申込契約約款
申込契約約款
MeSSH Medical Science Seminar In Sports利用個別規約
2021年3月15日
この利用個別規格(以下「本規約」といいます。)は特定非営利活動法人スポーツ・健康・医科学アカデミー(以下「MeSSH」と称します。)がMeSSH Medical Science Seminar In Sports(以下「MSSS」と称します。)に関連して提供する各種講習プログラム(以下「講習プログラム」といいます。)をご利用いただく際の諸条件を定めるものです。本規約に同意いただけない場合は、MSSSに関連して当協会が提供するサービスはご利用いただけません。なお、MSSSにて講習プログラムを利用する場合は、本規約に同意されているものとみなされます。
また、本規約の内容は、会員の承諾なくMeSSHの都合により適宜変更できるものとします。
第1条(契約の成立)
講習プログラム受講の契約は、利用者が本サイトにより講習プログラムのお申込みを行い、MeSSHから受講申し込み完了メールの発行をもって成立するものとします。
第2条(受講中止措置)
MeSSHは、利用者による受講の妨げとなる行為があった場合や本規約に反した場合、利用者に対して直ちに講習プログラムの受講を中止させ、退室を命ずることができるものとします。この場合、MeSSHは利用者に受講料の返還は行いません。
第3条(契約の解除)
- MeSSHは、次の項目のいずれかに該当するときは、利用者にその理由を開示した上、その契約を解除することができるものとします。
・ 講習プログラムの開催2週間前に催行人数に達しないとき。
・ 利用者の責めに帰すべき事由により、講習プログラムの受講が継続できなくなったとき。
・ 講習プログラムの演習等において、利用者の持ち込み品が人体や環境等に悪影響を及ぼすことが判明したとき。 - 第1項第2号により契約を解除する場合、MeSSHは、受講料を返金しないものとします。
- 利用者の責めに帰すべき事由によりMeSSHが損害を受けたときは、MeSSHはその賠償を利用者に請求することができるものとします。
- 契約の解除にあたり、その理由が国内法令等に抵触する場合、公益通報を行えるものとします。
第4条(料金)
- 講習プログラムの料金(以下「講習料金」といいます。)は、内容・時間等に応じてMeSSHが定める料金表によります。なお、税別表示のある場合を除き、全て税込み価格表示となります。
- 前項と併せ、講習プログラムの実施に伴い発生する諸費用については、利用者の負担となります。ただし、MeSSHと利用者協議のうえ別段の定めをした場合は、この限りではありません。
第5条(代金の支払い)
利用者は、前条に関わる講習料金について、MeSSHが指定する期日までにMeSSHが指定する所定の方法で入金するものといたします。なお、MeSSHが指定する期日までに支払いがない場合は利用者の都合による解約とみなし、MeSSHは講習プログラム提供の中止等、必要な措置を講じたうえ、利用者より第6条に定めるキャンセル料を申し受けるものとします。
本規約に定める講習料金・諸費用の支払いに関わる手数料ならびにMeSSHから利用者に対して返金する際の手数料は、すべて利用者の負担となります。ただし、MeSSHの責めに帰すべき事由のある場合は、この限りではありません。
第6条(変更及びキャンセル)
- 利用者の都合により、講習プログラムを申込み後に解約する場合、MeSSHは、利用者より以下のキャンセル料を申し受けます。
【動画配信セミナー】
申込後のキャンセルはできません。
キャンセル時は、受講料全額(100%)のキャンセル料を申し受けます。 - 天災や交通機関による事情、受講者に感染症の疑いがある場合、講師の事情等当会都合によるセミナー中止の場合は、キャンセル料は発生しません。
第7条(MeSSHの責務)
MeSSHは善良なる管理者の注意をもって、講習プログラムの開催案内及び申込書に記載された内容及び方法などにより講習プログラムを実施するものとします。
公開研修の演習とライブ配信及び動画セミナーでの演習が異なる場合があります。
第8条(会員情報の取扱い)
MeSSHが取得する会員情報については、別途MeSSHの定める「プライバシーポリシー」に従って、適法かつ適正に取り扱います。
第9条(利用者の責務)
- 利用者の過失よるセミナー機材機器の毀損、汚損、変質その他損害が発生した場合、MeSSH又は第三者に生じた損害の賠償責任は利用者が負うものとします。
- MeSSHの施設、機器、セミナー開催状況等の撮影、録画、録音は、MeSSHの承諾を得た場合に限るものとします。
- また、ライブ配信及び動画セミナーにおける付与されたID以外による受講はできないものとします。
- 利用者は、講習プログラムのテキストの著作権、またはその他の知的財産権を侵害しないことを誓約するものとします。
- 利用者は、ライブ配信及び動画(映像)の著作権、またはその他の知的財産権を侵害しないことを誓約するものとします。
- また、MeSSHの許可なき、研修テキストの差し替え、変更、当該研修テキストの複製、転載、改変、配布、販売することを固く禁止します。
- ライブ配信及び動画の一部または全部を、録画、複製、転載、改変、配布、販売することを固く禁止します。
第10条(損害賠償)
- 次項による損害賠償を除き、利用者が講習プログラムを受講することにより生じた損害については、MeSSHは一切の責任を負わないものとします。
- MeSSHの講習プログラムの内容に重大な誤りがあり、かつ、当該誤りについてMeSSHに故意又は重大な過失が認められる場合において、利用者に損害が生じたときは、MeSSHは利用者と協議の上、利用者が支払った受講料金の総額を限度額として利用者が被った損害を賠償するものとします。ただし、受講における標準的な技術水準から判断してMeSSHが予見困難な誤りは重大な過失には含まれないものとします。
- 前項の請求は、利用者が講習プログラムの受講終了の日から1年以内に行わなければならないものとします。
第11条(免責)
- MeSSHは、講習プログラムの内容の最新性、確実性、有効性、有用性、その他利用者の受講目的、利用目的等に合致することを保証するものではありません。
- MeSSHは、前条第2項に該当する場合を除き、講習プログラムの開催に関し一切責任を負わないものとします。
- MeSSHの責めに帰すべき事由により生じたことが明らかな場合を除き、利用者がけが等の事故及び損害を負ったときは、MeSSHは一切責任を負わないものとします。
- MeSSHは、天変地異、機器の故障、講師の急病、その他のMeSSHの責めに帰することができない事由により契約の履行が困難になったときは、講習プログラムの開催日を延期し、又は利用者に契約の解除を求めることができるものとします。
- 前項の場合の受講料の返還については、MeSSHが合理的と考える方法によって決定するものとします。
- ライブ配信及び動画セミナーは、クラウドを使用したWebサービスを利用しています。受講者は、事前に当サービス利用のための十分な環境を整える必要があります。
- MeSSHの責に帰することができない事由により、一部または全サービスの提供が受けられなかった場合でも、受講者は受講料の返金、損害賠償その他いかなる責任もMeSSHへ求めることはできないものとします。
第12条(権利義務の譲渡禁止)
利用者は、本規約について、その契約上の地位及びこれにより生じる権利義務の全部又は一部を、MeSSHの事前の書面承諾なく第三者に譲渡等の処分をし、引き受けさせ、又は担保に供することはできません。
第13条(準拠法及び管轄裁判所)
本規約は、日本国の民法、その他の法律に準拠し解釈されるものとします。本規約に関して生じた紛争の解決に際しては、日本国の函館地方裁判所あるいは函館簡易裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。